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エコバッグに入りきらなくてやっぱ下さいと言う時の気まずさがこのブログのコンセプトでは別にないです。
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さよなら伊藤ハム
アナーキー・イン・ザ・関西のエスカレーター
ホップ・ステップ・右膝十字靭帯損傷


ASIAN KUNG-FU GENERATION / 迷子犬と雨のビート

初期への思い入れも強いのですが、最新アルバムもステキでした。というか個人的には1番いい。
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↑ 好き

  お寿司
  オムライス
  白飯(はんごう)
  チャーハン
  カレーライス
  納豆ごはん
  お茶漬け
  赤飯
  おにぎり
  リゾット
  白飯(炊飯ジャー)
  卵かけごはん
  発芽玄米
  パエリア
  ピラフ
  タコライス
  玄米
  炊き込みごはん
  雑炊
  ライスバーガー
  五目ごはん
  フォー
  おかゆ

↓ あまり好きでない



~今日の一曲~
SUPERCAR / Sunday People (Last Live)

すーぱーかー!すーぱーかー!
はやいぞ つよいぞ すーぱーかー!
りんご を かじって そら を とべ!
メリークリスマス!
クリスマスプレゼントはもらえましたか?
恋人と素敵な思い出は作れましたか?
もらえた人ももらえなかった人も、恋人とすごした人もそうでもない人も、
我らが父の祝福の下、皆さんに幸あれ。

~ここまで全て棒読み~


Thee Michelle Gun Elephant / スモーキン・ビリー (「ギヤ・ブルーズ」収録)


90年代日本ロックの黒い弾丸ことミッシェル・ガン・エレファントです。1998年発表。
4枚目ともなるとドクフィルっぽさも抜けてきて、ミッシェル節というのが出てきてます。
集中度・凝縮度という意味でも世間の評価通りこのアルバムが一番かと思うのです。
(思い入れが強いのはロデオ・タンデム・ビート・スペクターなんですが)
特に冒頭3曲は完璧。故・アベフトシのギターが神懸かってる3曲目などは今聴いても笑いがこみあがってきます。
ビーズが彷徨える蒼い弾丸なら、ミッシェルは突き抜ける黒い弾丸なのです。
どちらがロックンロールか?お好みですけどね。ボクはこちらと思います。
飲むなら水もしくはハードリキュール。黒のジャケットで。地下鉄のベンチに座って。
そんなボクはこのブログをパンツ一丁姿で書いております。黒なのでぎりぎりセーフといったところでしょうか。
クリスマスイルミネーションとの相性も抜群ですね。
やぁ!みんな元気?
ボクは魔の18連勤中だけど元気だぜ!
元気すぎて死ぬぜ!
板垣死すとも元気すぎて死ぬぜ!
書くことなんてなんもねぇぜ!
強いていえば2日に1回のペースで後輩たちとすれ違うくらいだぜ!
みんな街歩いてるとき前から来る人の顔ちゃんとみてるんだな!えらいぞ!
ボクは美人しか見ないんだぜ!
そりゃもう穴が開くんじゃねぇかってくらいまじまじと見るぜ!最初から開くとこには開いてるのにな!
そのクセして目が合うとキョドるんだぜ!いっぺん死んだほうがいい!
それじゃあ年明けの新年会を楽しみに、明日も突っ走るぜベイベー!

Number Girl / Omoide In My Head 
(ライブアルバム「サッポロ OMOIDE IN MY HEAD 状態」より )


90年代屈指のライブバンド、ナンバガの2002年ラストライブ、その終演直前の一曲。
ご存知、ソニックユースとピクシーズ、テレヴィジョンなど80年代ポストパンク~インディーロックの影響を感じる
ノイズと凶暴性と神経質な知性を日本ロックに取り入れて物凄いレベルで表現したバンドでございます。
彼らは計4枚のスタジオ・アルバムを残しております、どれも違う音を出しているので面白い、
ですが、ナンバガはなんといってもライブ、ライブでこそ本領を発揮するのです。
特に数あるライブ音源のなかでも、この2枚組CDに収められている圧倒的迫力は他の追随を許さないものがあります。
初めてナンバガを聴こうという方にはこのアルバムがお勧めですし、日本ロックを聴いてみたいという方にもお勧めしたい。
フロントマンであるのんべえ親父、向井秀徳は現在ザゼン・ボーイズとして精力的に活動しております。
こちらもそのうち紹介するかも。しないかも。するさ。きっと、やってくれるさ。
タダの休日。
なんの予定もない休日。
いまだ寝巻。
顔も洗っていない。
テレビもつけない。
本も読んでない。
頑としてぼーっとしている。
ご飯を作るのもめんどくさい。
飯を食べるとトイレに行きたくなるのも面倒。
オムツが必要。
そう世界の中心がコタツなのだ。
コタツこそが世界の中心なのだ。
そしてコタツはキミでもあり、同時にボクでもあり、クリスマスにレストランの予約をとろうとしているしがないサラリーマンであり、耐震を考えない建築家であり、今朝港に水揚げされた大量の鰯たちであり、イースター島のモアイ像であり、コンピューター上の数列を構成する数字であり、衛生軌道から逸れたスペースデブリであり、それとも他の何かなのだ。
そろそろ酒を飲もうじゃないか。
落書きしながら飲むのもいいかもしれない。
コタツ上で。

今日の1曲。

くるり / ブレーメン (「ワルツを踊れ」より )

今週からは、チャートにはあまりでてこないけど、有名で良質な日本語ロックバンドを紹介していこうと思います。
1回目は、世間ではチオビタのCMでおなじみのバンド、京都出身くるりの7枚目のアルバム2曲目。2007年。
くるりはキレイなメロディー・演奏をベースにしながらも実験精神・チャレンジ精神豊かなバンドです。
どのアルバムにもどこかに必ず遊び心・スキを入れるのを忘れません。ただしあくまでさりげなく。
はっぴいえんど的日本語フォーク/ロックを90年代オルタナに繋げた1st、ジム・オルークの音響+歪みの2nd、
エレクロトニクスとの融合を試みた3rd,それを発展させた到達点4th、それまでの総決算的5th、UKロックに傾倒した6th。
で、7作目となるこのアルバムはウィーン録音、オーケストラ/クラシック音楽との競演をコンセプトに作られています。
とはいえ、ロック×クラシックはあくまでアクセントであり、くるり特有のほっこり感があくまで軸であります。
2000年発表の2nd「図鑑」は、10代にお勧めしたい青春の歪みとストレート感を感じる刺々しくエネルギッシュな名盤ですが
このアルバムはもうすこし角の取れたお年頃の方にお勧めしたい作品。
ボクも発売当初は聴けませんでした、あぁもうくるりのことがわからなくなってしまったなぁ、と。
が、今はステキな名盤と思っております。歳をとったということでしょう、ボクも。
中でも2曲目「ブレーメン」はくるり屈指の名曲なんじゃないでしょうか。
キャッチーかつ壮大な穏やかさ、全てが健全な適度さを保っています。いや素晴らしい。
自分で書いてて思いましたが、なんだかワインテイスティングみたいなコメントですね。
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